夜勤明け中です。3

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前回の続きです。

私を村上先生だと思い込んでいるK様。
マッサージをし始める私。

K様「村上先生の息子さん?」

私 「はい」

K様「村上先生がうちの旦那のがんをいち早くみつけてくれたのよね~」

私 「そうですね」

K様「あのときは世話になったわね~」

私 「いえいえ」

K様「村上先生のお孫さん?」

私 「はい」

K様「あら~ずいぶん立派なお孫さんがいらしたのね~」

私 「いや~」

K様「村上先生が私の旦那のがんをいち早くみつけてくださったのよね~」

私 「あ~そうでしたよね~」

K様「あのときは大変お世話になったわね~」

私 「いえいえ」

K様「ここは栄町の村上病院とは違うの?」

私 「はい」

K様「ここは場所はどこらへんなの?」

私 「ここは横内の手前です」

K様「あら~息子さんがこっちをやってるのね~」
  「栄町の方は?」

私 「父がやっています」

K様「あら~おじいちゃん先生は?」

私 「引退しました」

K様「あら~村上先生がうちの旦那のがんをいち早くみつけてくださったのよね~」

私 「そうでしたよね~」

このようなやりとりが延々と続きます。
時折1分ほど無言になることもあり、そろそろ寝るのか、そろそろかと期待しながら
マッサージを続けます。

しかし、また同じような話をし始めての繰り返しです。
1時間程たった頃、

K様「そういえば、家のシャッターの鍵を空けっぱなしで来てしまったわ」

私 「お嫁さんが閉めてくれてるんじゃないですか?」

K様「いや、あそこの鍵は私が最後に開けたから」

私 「お嫁さんに電話して閉めてもらいましょうか?」

K様「いや、嫁は今仙台に行ってるからいないはず」
  「私が、帰って鍵をかけないと」

私 「あ~」

今度はこのやり取りが延々と続きます。
マッサージをして気持ちよくして寝せるはずが、また帰宅欲求が出てきてしまいました。

時刻は夜8時半。
長内さんは私の代わりに夜勤業務をしてくれています。

K様の居室から出て私は長内さんに言いました。
「帰ってもいいよ。まだまだかかりそうだから」
「他の職員を呼ぶからいいよ」

長内さん「他の職員を呼ぶくらいなら私が残りますからいいですよ」

私 「んだ?」

長内さん「はい」

これ以上マッサージをしてもK様はまだ寝ないだろうと悟った私は、
一服することにしました。

そして仕切り直しをすることにしました。

続く・・・


夜勤明け中です。2

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みなさん、こんにちは。
夜勤2連チャン中の鈴木です。

昨晩もK様の帰宅欲求の対応に追われていました。

私が夕方に来たときには晩御飯を食べていました。
その時から既に、ご飯を食べ終わったら家に帰るんだというお話しをしておりました。

夕方5時半頃、とうとう「帰るからタクシーを呼んでくれ」と言い始め、
荷物をまとめ始めました。

本当は5時であがるはずだった日勤の長内さん(心配して残ってくれていたのです)が、
自分の車で(タクシーのふりをして)外に連れ出しました。

約1時間半後、長内さんが玄関のドアから入ってきました。
小さい声で「村上先生(K様のかかりつけ医)のふりをしてください」と言われました。

どうやらK様は長時間のドライブで腰が痛くなってきたらしく、
長内さんが気を利かせて、医者にみてもらいましょう。村上先生の病院に行きましょう。
というシナリオを作ったようです。

私はとっさに上着を着て聴診器を手にしました。
K様を車まで迎えに行き、「村上です」とあいさつをしました。

K様「あら~村上先生?」

私「はい」

K様「あら~ずいぶん様子が変ったわね~」

私「はい。髪も白くなってしまいました」

K様「なんか髪も顔も変わった感じ」

私「はい。ずいぶん変わりました」

K様「あら~お久しぶりだこと」

とりあえず居室に通し、

私 「診察券はありますか?」

K様「あったべが~」

私 「なくてもかまいませんよ」

K様 「あら、これじゃないわよね?」(マイナンバーカードを取り出す)

私  「あ!それですね」(受け取って、側にいた看護婦役の長内さんに渡す。)

私 「帰りの会計の際にお返ししますね」

私 「それでは、服をこれに着替えて横になってください」(K様のパジャマを渡す)

言われるままにベッドに横になるK様

私 「うつぶせになってください」

意味もなく腰の辺りに聴診器をあてる私。

私 「う~ん、かなり痛いでしょう?」

K様「はい。ちょっと痛いです」

私 「ここはどうですか?」(適当に腰の辺りを触る)

K様「少し痛いです」

私 「では、マッサージをしますね」

K様「はい・・・」

時刻は夜7時半。
いつものK様ならそろそろ寝てもおかしくない時間です。
私はマッサージをして気持ちよくさせて眠らせる作戦でした。

まさかそれから約1時間もマッサージをすることになるとは・・・・。

続く。。。


夜勤明け中です。

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みなさんこんにちは。
本厄の鈴木です。

ただいまの時刻は朝の4時半。
朝食の準備も終わり、トイレ掃除もおわりました。
あとはみなさんが起きてくるのを待つばかりです。

昨晩はいろいろと大変でした。
Kさんの帰宅欲求が強くなってしまい、
「タクシーで帰る。タクシーを呼んでくれ」と言うのです。

「家に帰っても誰もいないし、鍵がかかっているので入れませんよ」と
伝えたところ・・・

K様「ジャスコの合鍵屋に頼んで鍵を開けてもらう」

私「お金がありませんよ」

K様「昔から知ってるからツケがきく」

私「・・・」

K様「鍵屋がダメだったらグランドホテルに泊まる」

私「・・・」

K様「とにかくタクシーを呼んでください」

私「かしこまりました。少々お待ちください」

タクシー会社に電話をかけたふりをしてタクシーを待っている間。
助っ人で来た職員がK様の話しを聞いていると・・・

あら、不思議。
あれほど興奮されていたK様が、しだいに落ち着きを取り戻してきました。

しかし30分も経たないうちにまた元通り。
また同じようなやり取りが延々と続きます。

その間、私どもの福祉タクシーの運転手もいざというときのために備えて
ずっと待機していました。

帰宅欲求が始まってから約3時間が経過し、夜も9時をまわったころ。
K様の中で何が起こったのか、突然「今日は泊まって行こうかしら」と
言い始めました。

一世一代のチャンス!
「寝室はこちらです」と促し部屋に誘導します。
パジャマに着替え始められました。

着替えながら「汗をかいてしまったわ」とK様。
「お風呂でも入りますか?」と私。

「あら、いいの?」とK様

「はい。もちろんでございます」と私

早速、助っ人にに来た職員に急きょ入浴をしていただきました。
ひとみさん。ありがとう。

入浴後、りんごジュースを飲みながら
「嫌なこともみんなわすれてしまったわ」と笑いながら話すK様
ホッとする私たち。

あのドタバタはいったいなんだったのでしょう。

とんだ本厄の鈴木でした。

3


ドライブ×ソフトクリーム×体重=測定不能

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みなさん、こんにちは。
ゴールデンウィークのない鈴木です。

今日は5月5日
こどもの日

僕の娘はインフルエンザにかかってしまって隔離中です。

しかたがないのでお年寄りと遊ぶことにしました。

ドライブ1とりあえず浅虫方面へ車を走らせます。

意外と風が強いです。

ドライブ2浅虫の道の駅でソフトクリームを食べます。

正勝さんはあっという間に食べてしまいました。

私の2倍のスピードです。

ドライブ3勝手にトイレに行って勝手に帰ってくる正勝氏。

万が一のことを考えてきちんと見守りしていなければいけません。

ドライブ4一人残されたトセさん

外出中に一人で二人を見守りするのはなかななか大変です。

トセさんはまだ半分も食べられてません。

この後、結局トセさんは半分残します。

捨てるのはもったいないからと僕にくれたのですが、
もらったふりをしてゴミ箱に捨てました。

その後、エレベーターで3階に上がると、、、

体重や身長や血圧などを計れるスペースがありました。

ドライブ8体重を気にする正勝氏

減るわけがありません。

ドライブ9トセさんは余裕の表情です。

ドライブ5体重のことを忘れて身長を計りだす正勝氏

ドライブ6靴を履いたままです。

ドライブ7トセさんは計れていません


K御夫妻の2日目

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ゴールデンウィーク真っ最中の昨日、
新しい利用者さんが入居してくださいました。
しかも御夫婦で。

旦那さんは元銀行員で穏やかな方です。
髪型がかっこいいです。

奥様の方は元お華の先生だった方です。
とても上品です。

最初から場になじんでしまったお二人。
とても仲良しなお二人。
素敵な夫婦だなぁと思っていました。

しかし、夕方頃から徐々に奥様の帰宅欲求が強まっていきました。
家に帰ると言い出したのです。

旦那様は落ち着いていました。
しかし、
「家内が帰るというのなら家に一人で置いておくわけにはいかない」
「俺も帰る」と言い出す優しい旦那様。

なんということでしょう。。

タクシーを呼んでくれと言い出す奥様。

そこにちょうどよく表れる我が社の福祉タクシー運転手。

じゃあ一緒に帰りましょうということで、
とりあえず苑を出ました。

ご自宅までの道はしっかりと記憶されていたお二人。

しっかりとご自宅の前に車は到着してしまいました。

しかし、そのご自宅には誰もいない。
カギも持っていない。

仕方なく帰苑していただくことに。

帰ってきてからの奥様がまた大変で、弟の家に泊まる、
グランドホテルに泊まるなどと言い出します。
(ちなみに青森のグランドホテルはもうありません)

息子さん夫婦から大事な親御さんを預かった私共としては、
今更そんなご迷惑をかけるわけにもいきません。

ご夫婦2人にスタッフ4人で対応し、
なんとか先ほど無事にお休みになられました。

ナイス!チームケアでした。
スタッフのみなさん、夜遅くまでお疲れ様でした。

世間はゴールデンウィークの真っ最中・・・しかし、
我々に休みはありません。


新人歓迎会を行いました。

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先日、新人歓迎会を行いました。
といってもただの飲み会です。

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IMG_8209ユニークな人です。

IMG_8211かわいがられてる人です。

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姉弟のようです。

IMG_8236親子のようです。

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話す人がいなくなって店員に話しかけています。

IMG_8254いじられる山田君

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美女と変なおじさん
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やっぱり変なおじさん
IMG_8261携帯で孫の写真を見せ始めました。

IMG_8262ん~うちの孫はかわいいな~

IMG_8263これ見て。これ。

IMG_8266酒を飲むしかない美女

IMG_8267違う写真をまた見せるオジサン

IMG_8268つきあわされる美女

IMG_8269まだ何かみせています。

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いつも美味しい料理を作ってくれる織田さん
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仲良しトリオ

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かわいいです。

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左手の薬指に指輪がみえます。

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変な人たちが入ってきました。

IMG_8307妊婦の吉田さん

IMG_8310来月から産休に入ります。

IMG_8315元気な赤ちゃんを産んでね

IMG_8319双子なんだよ

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若い人たちとも仲良くやっている須郷さん

IMG_8339最後までユニークな人


もう5月ですね

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早いもので明日は、5月になりますね。
北海道では季節外れの降雪もあり、なんだかめちゃくちゃな気候の最近の地球ですね。
毎月1日は
○省エネルギーの日
○あずきの日
○釜飯の日
○資格チャレンジの日といろいろと記念日が設定されているようです。
明日はみなさん省エネをして、釜飯でも召し上がってはいかがでしょうか?

三上敦士


第二弾花見ツアー(おでん屋台編)

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またまた合浦公園にやってきました。

とうとう小雨が降ってきました。

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IMG_8626先を急ぐ御一行

IMG_8627おでん屋発見!

IMG_8628ここで雨をしのごうか

IMG_8629ごめんください

IMG_8633さっそくおでんを食べ始めます。

IMG_8635ぱくっ

IMG_8637んぐっ

IMG_8640サタさんも、食べて。

やさしい親分。

IMG_8641キヌさん。

これ食べてもいいんだが~?

IMG_8642

食べてみよう~。

IMG_8646トセさんとサワさんも。

いただきます。

IMG_8650うまっ

 

IMG_8655ほらっ。

IMG_8656あんたも食いへ~

相変わらず優しい二郎さん。

 

IMG_8695みんなをうならせた焼き鳥

 


第二弾花見ツアー(金魚すくい編 正勝親分の場合)

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おとといに引き続き、またもや合浦公園にやってきた正勝親分。

小雨も降りしきる中、無事にとうもろこし2本をたいらげた。

次の獲物は・・・

IMG_8603正勝親分登場。

どの獲物を狙うか。
スタッフの声に耳を傾ける親分と金を払うねぇちゃん。

IMG_8604獲物をじっと見る親分

スローモーションでお楽しみください。

IMG_8605下半身が安定しています。

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IMG_8608

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IMG_8610一発で獲物をしとめた親分

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IMG_8612拍手喝さいをあびております。

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IMG_8618
何事もなかったかのように獲物を手にする親分

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IMG_8622さっ次行くよ!

続く。


第二弾花見ツアー(金魚つり編 二郎さんの場合)

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合浦公園に花見に来た御一行。

まずは焼きとうもろこしを食べて空腹を満たした。

そして歩を進めると。。。
その次に出会ったものは・・・

金魚1金魚すくい屋の前で歩を止める御一行

金魚2まだとうもろこしを食べている親分

金魚3まだ何も知らない金魚たち

金魚4とうもろこしを早く食べなければ。。。

金魚5そこに割って入る二郎組長

金魚6「ねぇちゃん、金!」

スタッフに預けている俺の金をよこせと二郎さん。

金魚7「よろしくお願いします!」

いつでも礼儀正しい二郎組長。

金魚8よっ

金魚9よよっ

金魚10獲物を追い詰める組長

金魚12
出目金です!
金魚13
とっさに袋を用意する店の主
IMG_8602とったどー